もしも魔法が使える世界なら…!
と「もしもボックス」で魔法の使える世界に行くのび太とドラえもん
現実は厳しい
ピアノや車の運転などと同じく才能や免許がないと魔法が使えない
のび太の意図した世界と異なっていて更にこの「魔法世界」には魔界が接近しているという
このままでは地球が危ない!
果たしてどうなるのか?というアドベンチャー映画
魔法を題材にしてはいるけれど結局のところ使われているのは「科学」のドラえもんの道具
作品自体とても面白いんだけどもしもっと「魔法」を使った作品になったのならどんなだっただろうとも思う
パラレルワールドやタイムパラドックスのことを考えたらちょっと疑問に残る点もあるにはある
この映画、自分の中で「ルパン三世VS人造人間」と被るところがあって…幼少期に両方とも何度も観ているんだけど、やっぱり宇宙のイメージが同じなんだよね
同じ感想を持っている方はいるかな?
よくメデューサがトラウマだって人が多いけれど自分はそう思わなかったので不思議
今観ると時代が時代なのでメデューサも悪魔も劇画タッチで怖い
出木杉くんがちょこっと出演