チャウシンチー ファンなら楽しめると思う。
ジムキャリーのマスクと同じネタ発見。マスクの方が2年早いので参考にしたなとニヤッとした。
チャウシンチー が綺麗な女性と仲良しな様子が長いので ファンになった当時(2001年)見ることができたら疑似恋愛的にきゅんきゅんできたかも笑
(当時遡って見ることができたのは 食神 だけだった)
007をベースに 発明家のシンチーが あからさま あるいは 斜め上なギャグを多発
心が冷めてると きっと 見るのキツい
受け入れてると 不意に笑える
小指で鼻くそほじるキャラ、少林サッカーにもいたんだけど同じ俳優さんかな
違うとしたら シンチーが好きなベタのギャグなのね
このシンチーの昔の映画を見ることができて ふと思い出した。
少林サッカーは 中国映画 って大きく宣伝されてたこと。
時事に疎かったので香港がその直前に返還されていたことが頭に浮かばなくて チャウシンチー は中国本土から出てきた俳優だと思ってた。
彼も香港映画出身だったんだね
-----------
https://eiga.com/extra/tohmi/2/
上記HPから抜粋
「ビジネスチャンスは北にある」。中国の急速な経済発展を背景に、香港の映画関係者はこぞって北京を目指した。ピーター・チャンら有名監督が次々現地事務所を設立。中国の巨大資本を引き込み、人口13億人をターゲットにした映画作りを目指している。中でも成功したのはジャッキー・チェン、チャウ・シンチー、アンディ・ラウかもしれない
一方、ジャッキーとシンチーは、中国の有名監督が名を連ねる「億元監督クラブ」入りを果たした。「億元」とは1億元、約16億円。興行収入が16億円を超えるヒット作を生んだ監督を、ファンが敬意を込めてそう呼ぶのだ。ジャッキーは最新の監督・主演作「ライジング・ドラゴン」（12）が興収8億7000万元（約140億円）を突破。シンチーは「カンフー・ハッスル」（04）が1億元超え、「ミラクル7号」（08）が2億元超えと数字を伸ばし、最新作の「西游降魔篇」（13）で12億元（約193億円）を超す大ヒットを飛ばした。
二人はまた、中国政界への接近でも注目された。ジャッキーは今春、国政助言機関の全国政治協商会議（政協）委員、シンチーは広東省の政協委員に選出。政協には香港、台湾の著名人が名を連ね、共産党が党員以外の市民の取り込みを狙う。二人は「中国寄り」の印象を強め、波紋も呼んでいる。
--------
これだけ読むと えええって思っちゃうけど wiki見たら 貧乏ですごく苦労したみたいなので 政界に切り込もうと思うのは自身にとっても効率的っぽいし もしかしたら自分のようになる人を減らそうとか思ってたりするかもなので 頑張ってほしい
映画あんまり作らないのは寂しいけど若く美しい時の彼の姿を今になってサブスクで見られる環境なので 歳とった彼より若い彼を楽しもうと思った
テレビ音声テレビ画面 一人で鑑賞
