クンドゥンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 14ページ目

『クンドゥン』に投稿された感想・評価

普遍的な農民の家に生まれた少年ハモ君が、ダライラマ14世としてチベットの指導者を自覚する過程の描いた作品。

歴史勉強映画。
大人になると、歴史そのものを学ぶことよりも歴史から何を学ぶかが重要だと感…

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犬

犬の感想・評価

3.5

真理

チベットの指導者ダライ・ラマ14世の成長期に焦点をあて、彼が国外亡命に至るまでの苦悩の日々を綴った一大叙事詩



壮大な雰囲気がありました

チベット仏教
彼らの暮らし
文化も知れます

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今までずっと避けていた映画だけど、良くも悪くも案の定なものとなっていた。

というのもチベットを舞台としたダライ・ラマの話を、スコセッシらしいキレのある演出や編集にロジャー・ディーキンスの深みある撮…

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ダライ・ラマ14世の人生を描いた作品。チベットの知識と、慈悲の心を感じれた。

ここからは全く自分のストーリー
数年前チベット地方でヒッチハイクしてたら、子供たちが商店でお菓子を買ってきてくれたんだ…

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てぃだ

てぃだの感想・評価

2.9

ダライラマ14世がチベットから逃げるまでを描いた映画。確かに「ラストエンペラー」を彷彿とさせるものの、直接的な暴力の描写はほとんどなくひたすら静かな映画。音楽がちょっと怖いかも。時折このスコアと西部…

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ぽー

ぽーの感想・評価

3.6
セブンイヤーズインチベット見る前にこっちを先に見た方が、土台ができて良さそう。

沈黙で仏教が語られている時も思ったけど、長く受け継がれる宗教は根っこの部分でつながってるね。
どなべ

どなべの感想・評価

3.0
シナリオはどうでも良かったが、音楽が良かった
音楽の心地よさだけで見ていられた
gary

garyの感想・評価

3.7
ダライ・ラマ14世として見出され、亡命するまでの半生を描いた作品。
チベットから亡命したキャストとスコセッシの描きにより臨場感のある良作。

幼な子が高僧に見出され、ダライ・ラマ14世に即位するまでを描いた前半は見ごたえがあったが、中国に飲み込まれて行く後半はやや盛り上がりを欠いた。もう少し、ダライ・ラマとして生きていく苦悩や葛藤のような…

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onono

ononoの感想・評価

3.9

たぶん隠れた名作なのかも。
素人を起用したにしてはみんな芝居が上手い。
淡々とした主観描写で丁寧に物語がつづられていくのも良い。
砂絵の美しさを映している。
イーストウッドが撮ったら、エンドロールで…

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