クンドゥンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『クンドゥン』に投稿された感想・評価

チベットの農村で生まれ国の最高指導者となったダライ・ラマ14世の半生を描いた伝記映画。

2023年14本目。

数あるマーティン・スコセッシ監督の伝記映画のひとつですが、とりわけエンタメ色は薄く、…

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スコセッシがダライ・ラマの半生を描くと聞いて鑑賞してみたが、なんだか微妙な作品だった。映像の質感としてはいつものスコセッシ(特に直前に作られた「カジノ」)だし、1人の男の生き様を描くという点でも、「…

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上澄み

重厚感のある映画を作ろうとしては、悉く軽い作品に仕上がるスコセッシ。
今回も言語の力を軽んじて事をし損じた。
Amuro

Amuroの感想・評価

3.5

これは映画館で観たかった。亡命を決意するあたりからのロジャー・ディーキンスの映像とフィリップ・グラスの音楽が良すぎる。
キリスト教だけでなく仏教も描けてしまうスコセッシ凄い。仏教と社会主義は共通する…

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冒頭英語で興醒め、だが仕方ないと諦めて観る。
途中から気にならない。映像の美しさはさすが。
ダライ・ラマ転生を信じているチベットの人々。
ダライ・ラマの半生とインド亡命を通し
中国共産党のチベットに…

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ダライラマの自伝を途中で読むのやめちゃったし
マーティンスコセッシだから見たが
ダライラマ14世のの半生を知ってる人は
教育的価値はない

映画としても、んー

ゲームのSIRENで流れてそうな音…

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マーティンスコセッシ監督。
渋い映画多い監督。

ダライラマ14世が、生まれて間もなくから、インドに亡命するまでの物語。

実際にダライラマ14世がアドバイスしたり、
主役はダライラマの親戚の息子さ…

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映画としては割と退屈だったが、伝記だししゃーないな。映像綺麗だし、ある程度社会の勉強になったのは良かった。大勢のチベット人の死体が出てくる場面で、死体役の人の首元がピクピク動いていたのが少し気になっ…

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淡々としていてドラマティックさに欠けるがそれでも面白かったのがほんとに不思議なんだけど、これもマーティンスコセッシ巨匠の成せる技なんだと思う。それともただ単に歴史好きだったからかな(笑) それにして…

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【ダライ・ラマの半生を“垣間見る”。歴史的には全く別物と頭では分かりつつ、なぜか頭によぎる「ラストエンペラー」の存在。】

ダライ・ラマ14世の半生を描いた本作。ダライ・ラマのことをほとんど知らなか…

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