クンドゥンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

『クンドゥン』に投稿された感想・評価

ダライラマ14世の凄さと近代チベットの歴史を学ぶなら最初にこれを観るべき。

ダライ・ラマ14世の半生と文化大革命邁進の中国からの侵攻との関係を描く。。


映画の尺が長い。。それが素人ウケにはマイナー且つマイナス要因か。
しかし、監督の映像文学の一貫した美しさや骨格は素晴ら…

>>続きを読む
当時、恵比寿でだけの上映だったと思う。スコセッシなのに。
で、その先入観が強すぎた。
その先入観無しに見るべきだったと今思う。もう一度味わいたい。
たなち

たなちの感想・評価

3.7

抵抗

1937年、チベットのとある村に僧侶が訪れる。彼らの目的は亡くなったダライラマ13世の生まれ変わりを探すことだった。その代わりとして選ばれたのはハモというやんちゃな幼子で……

スコセッシ監…

>>続きを読む
ダライラマ〜世ってずっと血統だと思ってた、、。
輪廻を信じてダライラマの生まれ変わりを国内で探すって、すごい。

暴力的な映画が真骨頂のスコセッシが非暴力の人を描く面白さね

あけましておめでとうございます。
2022年の1本目のレビューです。


割と淡々と進むのでチベット仏教や文化の事を少しでも知っているとより分かりやすいのかなと思った。例えば鳥葬とかやんわり描いてる…

>>続きを読む
ucandoit

ucandoitの感想・評価

5.0

1997年 Kundun スコセッシ監督・メリッサ・マシスン脚本(ハリソン・フォードの元妻)

歴史を学ぶシリーズその4

1935年、農家の9男としてのの誕生から1959年の亡命政権樹立まで。

>>続きを読む
「死ぬまでに観たい映画1001本」672+44本目

ダライ・ラマ14世が、見出され中国の侵攻によりインドに脱出するまでの話。
しょう

しょうの感想・評価

3.7

5年ぶりくらいの鑑賞

ダライ・ラマ14世がインドへ亡命するまでを描いた伝記映画

“クンドゥン”はチベット人がダライ・ラマに敬愛と親愛の情を込めて呼ぶときの尊称らしい

本作では中国のチベット侵攻…

>>続きを読む
タケ

タケの感想・評価

4.2
素晴らしい。
当時、消沈していた映画熱を復活させてくれた作品。

あなたにおすすめの記事