これを見たのは20年前か
知識もなく子供だった私は
この映画を見て泣いて友人に電話をした
「何故武器を持たぬ人々が迫害されなければならないのだ…」と
そうしたら言われた
「銃や刀が凶器だと思う人もい…
とても深くて重い映画。自分がいかにチベットの苦難の歴史について何も知らなかったかを痛感させられた。
チベットの人たちの眼差しと、中国の共産党員の目つきには歴然とした人間としての差がある。
追記
チ…
またとんでもない映画を観てしまったな。
本当にスコセッシってどこまで思慮深くて視野が広くて頭がいいんだろう。
沈黙も好きだけどこっちの方が好き。
宗教について色々考え直さないといけないな。
政治と…
中国政府の汚いやり方が、もっと描かれても良かったのかな?朝鮮戦争の最中どさくさに紛れて侵略したらしいし、世界各国もそちらが気になってチベットの援護は、しなかった。不運な民族。おとなしい民族なので、気…
>>続きを読むある国の女性の方と お付き合いを始めた知り合いの男性が ドンドンと屁理屈な発言と横暴な態度を表す様になって 毒されたのか?と思っていたら 宗教が毒だって笑。世界のあちこちで同じような事が繰り返される…
>>続きを読む欧米発のインドをテーマにした映画って結構ないななんて思ったら、そもそもNRIが監督だったりすることもあって、それはそれでインド映画とは何ぞや問題になりそうなんだけど、私的にはインドとチベットがセット…
>>続きを読むノーベル平和賞を受賞したぐらいしかダライ・ラマ14世のこともチベットの歴史もよく知らなかったが、なんとなく理解する事ができた。 クンドゥンの決め方はさすがに脚色しすぎでしょって思ってたら、だいぶ端折…
>>続きを読むダライ・ラマ14世の即位からインド亡命までの苦悩と葛藤を描いたストーリーは、チベット文化にとって、ダライ・ラマが如何に大切な存在なのか、そしてチベットを侵略した中国の愚行と残虐さが良く分かる作品。
…
© 1962 STUDIOCANAL - Compagnia Cinematografica Champion S.P.A.