クンドゥンに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 4ページ目

「クンドゥン」に投稿された感想・評価

当時、恵比寿でだけの上映だったと思う。スコセッシなのに。
で、その先入観が強すぎた。
その先入観無しに見るべきだったと今思う。もう一度味わいたい。
たなち

たなちの感想・評価

3.7

抵抗

1937年、チベットのとある村に僧侶が訪れる。彼らの目的は亡くなったダライラマ13世の生まれ変わりを探すことだった。その代わりとして選ばれたのはハモというやんちゃな幼子で……

スコセッシ監…

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ダライラマ〜世ってずっと血統だと思ってた、、。
輪廻を信じてダライラマの生まれ変わりを国内で探すって、すごい。

暴力的な映画が真骨頂のスコセッシが非暴力の人を描く面白さね
しょう

しょうの感想・評価

3.7

5年ぶりくらいの鑑賞

ダライ・ラマ14世がインドへ亡命するまでを描いた伝記映画

“クンドゥン”はチベット人がダライ・ラマに敬愛と親愛の情を込めて呼ぶときの尊称らしい

本作では中国のチベット侵攻…

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はるな

はるなの感想・評価

4.0

『セブン・イヤーズ・イン・チベット』に続き鑑賞。2作に共通して感じたことは、チベットの町並みや人々、文化、ヒマラヤ山脈、すべてが美しいことと、それを一方的な理論で凌辱する中国のおぞましさだった。

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ダライラマ14世の半生
ダライラマ14世、自分と誕生日が同じなので謎に親近感がある。

チベット人弾圧、、

ダライラマはいまだ故郷に帰れず。


人は自分と違うものや、ことを
なぜ人を殺すほど憎悪…

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Iha

Ihaの感想・評価

4.0

カトリックの神学校をでたスコセーシ監督が
ダライラマの亡命を描く映画を作っていたとは意外。
日本は法王を冷遇してはいなかっただろうか。
愛嬌のある笑顔を絶やさない。中国をよく知っているにかかわらず。…

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chuchuyama

chuchuyamaの感想・評価

4.0
重過ぎず難解過ぎず、ちゃんと歴史エンターテイメントして完成してる。さすがスコセッシ。
kuu

kuuの感想・評価

3.7

『クンドゥン』
原題Kundun
製作年1997年。上映時間135分。

西蔵(チベット)の最高指導者ダライ・ラマ一四世の半生を 描いた伝記米国映画。

彼の理想に燃える成長期に焦点をあてて、国外亡…

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祈りという非暴力主義と戦争の対比
チベットの文化・宗教観を深く知ることができとても学ぶことの多い作品だった。

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