好きと言っていいでしょう

クンドゥンの好きと言っていいでしょうのレビュー・感想・評価

クンドゥン(1997年製作の映画)
3.6
スコセッシが自身の映画の中で、最も好きな映画だそうです。

ダライ・ラマの一生の話で、ラマは転生するものと聞いたことがありましたが、どのような形でトップになるのか詳しく描かれていたので良かったです。

ロジャー・ディーキンスが撮影監督なので、美しい絵になっていました。アカデミー撮影賞もノミネートされたんですね。

ただ世界観が強いため、それがあまり合わずハマりませんでした。毛沢東も違和感すごかったです。

時代モノ第26弾