マーティンスコセッシ監督
クンドゥン
鑑賞しました。
モンゴルが中国に食われていく、、、
ダライ•ラマ14世の半生についての
映画です。
この映画みて、勉強になった!
という満足感と、
国ってなんなんだろう、という
切なさを感じました。
非暴力を突き通すダライラマの考えとは裏腹に、中国はチベットを攻撃する。弾圧する。国民を守りたいダライラマの葛藤、、
チベットにとって大事なチベット仏教を、中国の毛沢東は<宗教は蔓延る毒です>という。考えの押し付け。生き方はそれぞれじゃないか!もう😭
ダライ•ラマ14世は未だチベットに帰ることができていないっていう悲劇。
モンゴル自治区は現在どのような生活をしているのだろう。
中国による弾圧を受け続けているのだろうか。はたまた中国の力添えで近代化したのだろうか。
チベットの現状が見えない😭