スコセッシ監督、ダライ・ラマ14世の伝記ドラマ。序盤は『ラスト・エンペラー』みたいだと思ったけど結構違った。インタビューを見るとスコセッシがチベット仏教とその指導者であるダライ・ラマに感銘を受けたこ…
>>続きを読むコンディションもあってか前半わりとキツかったけど最終的にはのめり込めた
映像綺麗だし、ダライラマについて知ることがたくさんあったので勉強にもなった
スコセッシが度々描く「信仰とどうにもならない暴力的…
前にTVで見た事がある。
ダライ・ラマの生まれ変わりをどうやって見つけるのか。前世の愛用品を見分けるのがその一つだとされている。
その他にもお告げとか色々あってそれに当て嵌まる子供が生まれ変わりとさ…
マーティンスコセッシ監督が、若き日のダライラマ14世が、農村で生まれダライラマとして見いだされ教育を受け、人々の信望を受けるが、第二次世界大戦後の共産化した中国、毛沢東のチベット併合策に屈し、親交国…
>>続きを読む「クゥンドゥン」Jcomオンデマンド入れたら5/26までの配信だったのでiPadで映画デビューしました!
スコセッシこれよく撮れたなとあらゆる面で思う。題材がダライラマ14世の亡命まででキャストオー…
私はただの男
仏に仕える1人の僧だ
私は月の影だ
水面に映る月の影
善を行い自己に目覚める努力をしている者だ
撮影はロジャー ディーキンス。ノーカントリー、トゥルーグリット、スカイフォール、20…
スコセッシの映画と知らず、たまたま録画していたのを整理するために冒頭を観たら、チベットの砂絵に目が釘付けに。その細密で色彩豊かな曼荼羅は、一瞬にして消えてしまうことは以前から知っていた。
実際に映画…
ダライ・ラマの幼いシーンからインド亡命までを描いた作品。
エンドロールではじめてスコセッシの作品であることを知る。
映像は美しいが、むしろ今回だと美しすぎる。もう少し荒い映像の方が良い気がした。
…
おそらく敬虔なクリスチャン(なんだろうと思っている)のスコセッシが描くチベット仏教の神性と信仰、ダライ・ラマ14世の半生。ややオリエンタリズムも目につくので遠藤周作“沈黙”の映画化は若干不安だな…無…
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