あけましておめでとうございます。
2022年の1本目のレビューです。
割と淡々と進むのでチベット仏教や文化の事を少しでも知っているとより分かりやすいのかなと思った。例えば鳥葬とかやんわり描いてる…
1997年 Kundun スコセッシ監督・メリッサ・マシスン脚本(ハリソン・フォードの元妻)
歴史を学ぶシリーズその4
1935年、農家の9男としてのの誕生から1959年の亡命政権樹立まで。
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5年ぶりくらいの鑑賞
ダライ・ラマ14世がインドへ亡命するまでを描いた伝記映画
“クンドゥン”はチベット人がダライ・ラマに敬愛と親愛の情を込めて呼ぶときの尊称らしい
本作では中国のチベット侵攻…
中国のチベット侵攻によるダライ・ラマ14世の心痛を、「リトル・ブッダ」でも出てきた砂の曼陀羅の無常観で詩的に表しているのが素晴らしく、生々流転を受け入れながらもチベットの魂を守り抜こうとする若きダラ…
>>続きを読むやはりマーティンスコセッシ。沈黙サイレンスとテーマ、メッセージがそっくりでした。信仰心を利用するような政治は許せない。Religion is a NOT poison.決して他人に害を与えないという…
>>続きを読む『セブン・イヤーズ・イン・チベット』に続き鑑賞。2作に共通して感じたことは、チベットの町並みや人々、文化、ヒマラヤ山脈、すべてが美しいことと、それを一方的な理論で凌辱する中国のおぞましさだった。
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ダライラマ14世の半生
ダライラマ14世、自分と誕生日が同じなので謎に親近感がある。
チベット人弾圧、、
ダライラマはいまだ故郷に帰れず。
人は自分と違うものや、ことを
なぜ人を殺すほど憎悪…
解決の道に進むことを願う
~引用ここから~
1987年、アメリカ議会の人権問題小委員会での「チベットに関する5項目の和平案」より
・チベット全土を平和地域とする
・チベット民族の存続…
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