欧米発のインドをテーマにした映画って結構ないななんて思ったら、そもそもNRIが監督だったりすることもあって、それはそれでインド映画とは何ぞや問題になりそうなんだけど、私的にはインドとチベットがセット…
>>続きを読むノーベル平和賞を受賞したぐらいしかダライ・ラマ14世のこともチベットの歴史もよく知らなかったが、なんとなく理解する事ができた。 クンドゥンの決め方はさすがに脚色しすぎでしょって思ってたら、だいぶ端折…
>>続きを読むダライ・ラマ14世の即位からインド亡命までの苦悩と葛藤を描いたストーリーは、チベット文化にとって、ダライ・ラマが如何に大切な存在なのか、そしてチベットを侵略した中国の愚行と残虐さが良く分かる作品。
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どんな低音も聞き漏らさぬ私たち観客の能力に賭けたようなスコセッシの想いに応えるべく
マーティン・スコセッシ
「クンドゥン」
この映画が公開された1997年、私は否が応にも1988年「最後の誘惑…
マーティンスコセッシ監督
クンドゥン
鑑賞しました。
モンゴルが中国に食われていく、、、
ダライ•ラマ14世の半生についての
映画です。
この映画みて、勉強になった!
という満足感と、
国ってな…
ダライ・ラマ14世の幼少期から、チベットが中国に侵攻されてインドに亡命するまでを描いた半生記。スコセッシ監督にしては演出や脚色が控えめで、大学の歴史の授業に出てきそうだった。とはいえ内容は非常に興味…
>>続きを読む© 1962 STUDIOCANAL - Compagnia Cinematografica Champion S.P.A.