えいがドゥロヴァウ

オーシャンズ12のえいがドゥロヴァウのレビュー・感想・評価

オーシャンズ12(2004年製作の映画)
3.5
前作の3年後が舞台
3まで観ていたはずなのに内容を全く覚えていませんでした

出発点が情けなさすぎて
前作で完全犯罪成功したぜと
噴水の前で皆で充足のドヤ顏を披露していたのに
何故だかベネディクトにあっさりと顔が割れて
盗んだ金そっくりそのまま+利子を2週間以内に払えと脅されて
ガクブルもので仕事探しにアムステルダムへ
なんだかんだでローマに行ったりと本作はワールドワイド
オーシャンズをライバル視する怪盗ナイト・フォックスとの盗みの競争が繰り広げられます

ベネディクトの「誰が来ようが受けて立つ」みたいな台詞がめちゃくちゃダサかったです