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ターミネーターのSSのネタバレレビュー・内容・結末

ターミネーター(1984年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

色褪せない不朽の名作シリーズ第一作。ストーリーはかなりシンプルで、未来のサイボーグが殺しに追ってくるというもの。
シュワちゃん演じるターミネーターが無類の強さを誇り、無表情、無感情で殺しに来るのが恐怖そのものでした。サングラスを掛けてからが特にカッコ良く、ラストのカーアクションシーンからの機械剥き出しになるまでの流れが最高でした!全身機械のCGは残念なものの、造形が素晴らしかったです。本当に最後の最後まで諦めずに殺しに来るターミネーターが怖かったです。
終盤の濡れ場は展開として読めるものの、切なく美しいものでした。サラとカイルのコンビが良く、サラが戦いの中で成長していく姿が印象的なまさに傑作映画でした!
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