三四郎

大出世物語の三四郎のレビュー・感想・評価

大出世物語(1961年製作の映画)
2.0
屑屋の六さん、いい人のように描かれているが、闇屋の女社長を「今夜どうだ?1000円で」と口説いている…。闇屋の女社長は「ふざけんじゃないよ、私に淫売しろって言うのかい!」と怒るが、そりゃ怒るよな苦笑 そして何より驚いたのは、その六さんが、元海軍軍人だったということ。
なんだか大出世のハッピーエンドのように描かれているが、スッキリしないなぁ。
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