しかし、翌日の朝……
やりたい放題、視聴者置いてけぼりの190分。大人のおとぎ話。ギャグの円環の理。
流石に長え〜と思ったけど全編見終わると削るところないな……と感じます。前半あたりかなり難解でした…
特集上映で初見、これ本当に1974年の作品かと思うレベルの、現代のオカルト風味のゲーム要素的なシナリオで妄想と現実や時間軸をくるくると回されるという想定外の体験をした、正直3時間は長かったのでおかわ…
>>続きを読む恐らく渋谷のミニシアターを皮切りに数年前から散発的にジャック・リヴェット特集が組まれていて、その度に(観ておきたいなぁ…)と思いつつ予定が合わなかったりで悉く観逃してきていたのだがついに観ることがで…
>>続きを読むジャック・リヴェット傑作選2024。
昨年観れなかった補習その②
冒頭、追いかけっこがとても可愛らしく、これはみんなが好きな理由がわかった。と思ったのだけど、半分くらい過ぎた後から、だんだん眠く……
パリの街を追いかけっこしてるだけで胸がトキメく。モンマルトルのケーブルカーと階段最高。
2人が楽しそうに笑うと一緒に笑いたくなる。
屋敷のストーリーについて。初めは提示された断片を頭が勝手に繋い…
映画祭で上映されている中で一番古い時期の作品。すごく自由で、それだけで感動する。パリで二人の女性が出会い、ある屋敷で起きた女の子の死を、不思議な魔術で防ごうと奔走する。
図書館司書のジュリーと、ク…
凄かったけど、長いし、難しいし、大変だったな。
ちょくちょく笑えるシーンがあって助かった。
パリの街を眺めているが故に、SF的設定に移行していくのが、やや大変だった。白昼夢のようで、心地が良くなって…
©︎1974 Les Films du losange