ワン・フロム・ザ・ハートのシネマQのレビュー・感想・評価

すべてが過剰でコッポラの幼児性がこれでもかと溢れてる。最新作の『メガロポリス』も似たような感じで嬉しくなる。
過剰な照明、カメラワーク、エキストラ、音楽。セットだから出来る別空間の繋ぎとか、もう頭がおかしい。
それでいて語られるのは純粋な愛の話って、コッポラはどこまでピュアなんだろう。