“お荷物”がまさかの子供。父親が50代で産んだ突貫小僧を「出来損ない」と言ったことを端に発して夫婦喧嘩&別居。しかし、親の気苦労も知らない子供が実家へ戻ったことで夫婦がよりを戻す、男性側に都合の良い…
>>続きを読むこの作品は中産階級?の家族の話で、美術も凝ってはなくて、ロケも少なく、この監督の私が好きなポイントが少ない作品で、面白さが分からなかった。
助演がすごく豪華なので、誰がどこに出てくるか探すのが面白…
息子役の葉山正雄くん、可愛いですね♫
蒲田の名子役と言われただけある。(Wikipediaより)
58歳のお父さんにしては、老けてますね、着物姿だからかなぁ。
昭和だし待望の初息子で、可愛いかと…
これが真正の「蒲田調」かあ。
9歳の息子と58歳の父親がカツオと波平に見えた。波平は54歳
中産階級というのは、所有していた持ち家二軒を処分して娘を嫁入りさせることができる、もしくはしなくてはいけ…
人生のお荷物とは。3人の娘を嫁に出してほっとひと安心…したいところだが、58さいにもなってまだ8つそこらの出来損ないの長男のいる斎藤達雄。コイツと食べると晩飯がまずくなる、コイツつくらなきゃよかった…
>>続きを読む松竹らしいちょっとした家族ドラマ
主演は、、、斎藤達雄?吉川満子?田中絹代?な群像劇
【あらすじ】
斎藤達雄&吉川満子夫婦は三姉妹(田中絹代は次女)を嫁に送り出してホッと一息
だが!まだ歳の離れ…
「我が子が可愛くない親なんているわけないじゃないか!」とは言っても、ふとした一瞬に疎ましさが過ってしまう、、分からんでもない気はします。最後の方で、お父ちゃんらしさは出てるんで、救いはあります。
…
人生のお荷物とは
小言のうるさい妻か
手間も金もかかる自分の子供か
いや、それは
自分の中にある「見栄」や「意地」や「プライド」かも知れない。
その荷物のうまい持ち方がわからなくて、僕らは右往左…