スティーヴン・ソダーバーグ監督作。
『エリン・ブロコビッチ』(00)や『オーシャンズ11』(01)で既に成功を収めていたスティーヴン・ソダーバーグが、キャリア初期作『セックスと嘘とビデオテープ』(…
すごく見やすかった。人形工場の作業シーンも所々あって退屈しない。
心理的なドラマで、盛り上がりとかなく、ストーリーは面白くないのかもしれないんだけど、
私はなんかずっと観てられた。
エンディングのセ…
70分のわりに良い意味で長く感じたし心理描写が丁寧でキャスティングも完璧でびっくりしたけどめちゃくちゃ有名な監督だったのね
あらすじの犯罪ドラマってとこだけ読んで観たからその犯罪があまりにもありふ…
貧しい、田舎の閉塞感ある小さな町の暮らしの輪での出来事。
なんかソニックユースでも始まりそうなオルタナティブ感男子とバーガーのよく似合うオバハンの組み合わせがなんともUSA。
兎に角息が詰まりそうな…
嫉妬と妬みがモリモリ膨らんで行くのが手に取る様に良く分かる。も、別の見方をすると何の変哲もない街の淡々とした日常の平衡を脅かす存在を排除する、と云う妙な使命感に動かされている様にも見える。教会の下り…
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他人のなんかわかる嫉妬感、危機感、独占欲、
それが何かわかる自分に感じる恐怖感。
よく、さんま御殿なんか見て
あるあるやってて感じる、どこか冷めた気持ち
そんな事位で、とか何か醜いなぁ、こうはな…