不思議だ。
朝に観たら自分勝手なハ・ジョンウにイライラしたが夜に観たら愛おしく思えた。
予告やジャケットをみる限り、どうしても素晴らしい1日?と思ってしまうのだが、確かに素晴らしい1日だった。
韓国映画にはめずらしい、ウディアレンかと思うようなゆったりまったり音楽で始まり、借金の取り立ての話のわりには終始まったり進行。
お店でコーヒーを頼む時、インスタント風にできるかと言ったり
急に走るかと言い出したりする少年のようなハ・ジョンウにときめきっぱなしだった。
たった1日の話だったけど、まだ貸しが少し残ってるから、これが最後じゃない。
次に会える日は、どんな1日になるんだろ。