カート・コヴァーンをモチーフにしつつフィクションで描いてるとは言うけど、妙にリアルでした。
多くを語らずもしっかり感情の機微を脚本に乗せてくる感じがガス・ヴァン・サントの他作品にも共通する点かなと。…
人気絶頂の中、自ら命を絶った“ニルヴァーナ”のカート・コバーンの死に衝撃を受けたガス・ヴァン・サント監督が、その悲劇に到るまでの彼の心境に思いを巡らせて撮り上げたドラマ。
この映画ってカート・コバ…
高校生の頃、ニルバーナに衝撃うけて友達に頼み込んで映画館についてきてもらったんだけど、、、色んな意味で見てるのがきつかった。結末はわかってたんだけど、感受性ビンビンな頃にみてもズーンてなるし、今見て…
>>続きを読む【カート・コバーンに捧ぐ―伝説のロックアーティストの最期の2日間】
ニルヴァーナのフロントマン、カート・コバーン最期の2日間の物語。
TSUTAYA閉店¥100SALEの戦利品。
自身もミュー…
カート・コバーンの最期を描いていると思わせるようなビジュアルなんだけど、厳密には架空のミュージシャン、ブレイクの自殺までを描いた作品。
遠目から見たら、凄い似てるけどアップだとやっぱりマイケル・…
アーシア・アルジェントを追いかけて久しぶりに再見したが、これ、タル・ベーラをやっているんだな。公開時はタル・ベーラなんて見ていなかったから気が付かなかったよ。結局、ガス・ヴァン・サントは00年代の『…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
主人公が死ぬ前の晩、ルーカスハースが車に乗る時目撃する、小屋の中で動いていた赤い服を着た人物がミソですね。
ガスヴァンサントが他殺説を後押ししてるのが良く分かる作品でした。
勿論劇中のお話しは全…