男女たちがあっけらかんとしてたり、木々は風が吹けば揺れるし、焚き火の炎も揺らめいている。道路に出れば他にも車が走っていたり、弦を鳴らせば音が鳴る。そういう映画だ。普通にこの作品をカート・コバーンがど…
>>続きを読むわたしやっぱりガス・ヴァン・サントの映画大好きだ〜〜〜この人の映画を観る度に、なんて愛が深い人なんだろうと感じるよ。
前半のブレイクはただただ抜け殻になってしまっている状態で本人も正気でなくて朦朧…
カート・コバーンをモデルに、バンドのフロントマンが自殺する直前の二日間を描いたフィクション。実話に着想を得たとはいえまったくもって架空の話なのでカート本人とは関係がないのだが、どうみても彼に寄せてい…
>>続きを読む人気絶頂の中、自ら命を絶った“ニルヴァーナ”のカート・コバーンの死に衝撃を受けたガス・ヴァン・サント監督が、その悲劇に到るまでの彼の心境に思いを巡らせて撮り上げたドラマ。
この映画ってカート・コバ…
「人生が物語と違うのは悲しいわ。同じだといいのに。明確で、論理的で整っていてほしい。でも違うわ」(『気狂いピエロ』より)
彼の夭折は前もって彼の作品の中に記されていたと思う。だから極めて自然なこと…
一回目2020.9.24
1点
二回目2024.3.24
今のマインドにはまった。
ダウナーの極み。
時間軸を戻したり、先進めたり、
エレファント的な。面白い。
主人公の混乱を表してるって誰かコメ…