ShiroKuro

僕はラジオのShiroKuroのレビュー・感想・評価

僕はラジオ(2003年製作の映画)
5.0
少年時代、何もできなかったことにトラウマになったことを大人になってやっと行動する。それは知能障害者への人助けだと言う。過去、何もできず「トラウマ」化した自分を責めた行動のノンフィクション映画だ。映像にある言葉「人のために何かをするのは間違いなんかじゃない」と、感動し、涙腺が緩んでしまう。 「人のため役立つ事」を探し求め実行できる人は凄いと・・・。
人にはそれぞれ才能がある、どんな環境の身体であろうが、今開催されているパラリンピックの選手も素晴らしい成果を生み出しているのは、その証拠だ。
ShiroKuro

ShiroKuro