めっちゃ良い話やん、、、。
街を彷徨く知的障害者の青年「ラジオ」と出会ったフットボールコーチが周りを変えていく系の実話映画。
自分とは異なる人を受け入れることの困難さと大切さを同時に描いた話で、「ラジオ」がフットボール部のメンバーや、学校の生徒達に受け入れられていく様子はとても良い。
最後のコーチが大好きなフットボールよりも家族と「ラジオ」を選ぶ選択と、コーチが「ラジオ」に手を差し伸べた理由も良かった。
ラジオにちょっかいかけて奴が最後、チームのジャンバーを「ラジオ」に渡すの感動だわ。
EDもしっとりしてて好き。