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ホーム・アローン2のぉゅのレビュー・感想・評価

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)
4.1
2023年 鑑賞 23-05-00
地上波 金曜ロードショー(吹替) にて
前作に引き続き、「ミセス・ダウト」「レント」等のクリス・コロンバス監督 × ジョン・ヒューズさん脚本による、マイアミへの家族旅行の際、飛行機を乗り間違えた少年ケビン(マコーレー・カルキンさん)は1人だけニューヨークに着いてしまう。父親のクレジットカードで豪遊する中、脱獄した泥棒コンビと再会。懲りずに強盗計画を企む彼らに、ケビンは再び罠を仕掛けていくコメディ作品。

ー 遅れてきたクリスマス特集 泥棒コンビのリベンジ編 ー
フロリダに行きたくないケビン「クリスマスツリーのないクリスマスなんてクリスマスじゃないよ!」、プラザホテル、ケビンが自信を失くすお風呂場、聖歌隊のケビンは大爆笑を、まさにピタゴラ●ィッチ、あの泥棒コンビが?、電池と焦らないと飛行機の乗り違い、荷物リレーシーン面白かった!「これケビンに!」「これケビンに!」「これケビンに!... 」「ケビンいない!」「ケビンいない!」「ケビンいない!... 」...「ケビーーーーーン!」、マカリスター家の年中行事?、ケビンはNYに... 泥棒コンビもNYに!、鳩おばさん(ブレンダ・フリッカーさん)怖ぇぇ、アメリカの元大統領のカメオ出演 ということはここは有名な●●ン●タワー?、大統領が泊まられた?、お風呂の機転最高!、チップのシーンも良かった!、熱々ピザ付きリムジンに乗れる世界線は?、グリンチ?、泥棒2人の魂胆と徐々に増えていく冬武装!偶然?

“2つもいいの?” “ええ ペアですからね どうするかと言うと自分でひとつ もうひとつを特別な人大切な人にあげるんです この白い鳩は友情と愛の印なんです ですからおふたりが鳩を持っている限り友情も永遠に続くのです 鳩は特別な鳥なんです!”
ダンカンのおもちゃ店に行きたい!めっちゃ上がる!蒸気機関車のジオラマが特に見たい!、おもちゃの家と泥棒たちの計画、ダンカンさん(エディ・ブラッケンさん)も優しいいい人だし ケビンもめっちゃ根がいいっ!「持ってると絶対くだらないことに使っちゃうもんね」、お礼のクリスマスツリーの飾りをプレゼント、ダンカンさんのチョイスエモい!最高!、ケビンの心遣いも沁みまする... 、ケビンと泥棒コンビとの再会「アッーーーーーーーーー!」、またあのズッコケパターンだ!丸くて小さい物に注意!「やったね!」、ケビン vs 泥棒コンビ vs ホテルのフロントチーム!フロントチームもあのズッコケ!ケビンとホテル側の対話が... バカ?、ケビンの災難は続く... あの泥棒コンビが!飛行機のチケットがぁ... 、ケビンのあるイタズラで泥棒を蹴散らし逃亡し...

“メリークリスマス 僕のことは信じてもいいと思うよ おばさんのこと忘れないから”
ケビンの災難は続く... そこに恐怖も... 、鳩おばさんとの再会と対話「凄いなぁ」、ホットチョコレートとオーケストラの... 、「人に認められたいから戦う」、「今夜はイヴだからひとつでも点は高いのよ」、おばさんとのお別れと鳩にもサヨナラを、そしてケビンはある決意を...

煉瓦を... もう殺人だ... 、工具も殺人でしょ?、改装中の叔父宅のトラップの数々!、また今回も頭燃やされている!、もうほぼ自分の間抜けが招いたことことじゃない?、前回の階段ペンキ缶トラップはアップグレート!、ロープのトラップも殺人だよっ!ただ泥棒コンビが人5倍程タフなだけ!だがケビンがまさかの滑り...

あの鳩トラップと花火良かったぁ!まさかのダンカンさんへの手紙、でかいクリスマスツリーとケビンの願いと「もう叶っちゃった」、雪と夜とクリスマスとダンカンさんからの贈り物!ダンカンさんはサンタ?これって奇跡?、鳩の飾りを渡すのはやっぱりあの人だった!めっちゃウルっと来た!そして毎度の締め方?

ケビンの泥棒撃退トラップが多めの前作に比べると、今作はトラップシーンはあったものの、ケビンとダンカンさん・鳩おばさん・ママ始め家族との触れ合いをピックアップした(前作にももちろんあったが)作品だった。ケビン = イタズラ小僧のイメージが強いだろうが、2を観るとよりケビンの心遣いや優しさが際立ち、イメージ変わると思う!そしてケビンの成長も感じる、泥棒コンビの成長になさを感じる作品だ!

「僕は逃げない! 清しこの夜戦争だ」

「クリスマスを楽しむ資格が僕にはありません プレゼントもいりません その代わり家族へ言った酷い事を取り消して下さい みんなが僕の悪口を取り消さなくてもうちの家族大好きです もうみんなに会えなくてもママには会わせて 一生他のお願いはしません ママに会いたい ごめんなさいを言いたい」

「鳩の飾り ひとつずつ持つの お互いこれを持ってる限りずっと友達だよ」

1975
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