大輔

GANTZの大輔のレビュー・感想・評価

GANTZ(2010年製作の映画)
3.6
"生きるために、守るために、自分のために…戦え。"
"この戦いに、意味はあるのか。"
STORY
絶賛就職活動中の根暗な大学生の玄野計と彼と親友で正義感の強い加藤勝はある日
駅のホームで偶然再会し線路に誤って落ちた酔っ払いの救出に成功するがホームに戻る暇も無く二人とも快速列車に轢かれてしまうが、気がつくと黒い球【ガンツ】が支配する見知らぬマンションの一室にいた。
そこは星人と呼ばれる未知の存在と戦うことを強いられる理不尽な世界だった。

奥浩哉原作の大人気漫画を二宮和也×松山ケンイチのW主演で実写映画化したSFバイオレンスアクションシリーズの第一作。やや過激な殺傷流血肉体損壊が含まれるためPG-12指定。CGとアナログを上手くミックスした
迫力のある特撮シーンと監督拘りのバイオレンス描写そして川井憲次による音楽が本編をより一層盛り上げる。
大輔

大輔