たろさ

ハングリー・ラビットのたろさのネタバレレビュー・内容・結末

ハングリー・ラビット(2011年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

教師のウィル(ニコラス・ケイジ)と妻のローラ(ジャニュアリー・ジョーンズ)は平穏に暮らしていたが、ある日ローラは暴行を受け重傷を負う。ウィルの前にサイモン(ガイ・ピアース)という謎の男が現れ犯人を殺害すると持ち掛けてくる。ウィルは話に乗ってしまう。そして6か月後…。


巻き込まれ形のサスペンス(主人公は自らの意思で関わっているけど)。主人公が変な組織に関わってしまい追われてしまう。平穏な日常生活に迫る恐怖、サスペンスがよかった。ありがちな設定にありがちな展開ではあるけれども。
無罪放免というラストはどうかと思う。殺すという意思を持ってあの場にいたんでしょ。
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