漂う空気感が重苦しくて、最近の時代劇で感じることのない高い湿度と空気の薄さだなぁと思った。
藤谷美和子と樋口可南子と堤真一が美しかった。岸部一徳ですら美しいと思った。
お吉も小菊も与兵衛に気があ…
殺されて当然の女性だよねぇ。
独身だからかもしれないけど、内容はまったく共感できない話だった。
ラストの殺害シーンは油まみれになって、すべって転んでバタバタしているの、バラエティの芸人みたいでかな…
五社英雄監督作品、初めて見ました。
こういう時代が日本にあったのかなぁ、あったんだろうか、いやあったんだろうな…
冒頭のシーンと終わりのシーンは同じなのか、別物なのか?女性を柱に縛って痛めつけるよ…
五社版。
おきち(樋口)は、油屋の息子・与兵衛(堤)の乳母。夫と幼い子どもたちがいる。
その与兵衛は油屋元締めの一人娘に入れ込んでしまい、商売をできなくするぞと方々から怒りを買っていた。
お吉は止め…
樋口可南子さんが美しくてエロエロしい映画。
こんな人に誘惑なんかされたら、男である以上逆らえるわけないじゃん。無理無理。
とりあえず、堤真一さんが悲惨で悲惨でどーしよーもない。
藤谷美和子は役柄も…
松竹撮影所