好きな映画だと思ってみたら好きな映画だった。
現実の人間の言葉選びの拙さみたいなのを愚直に表現してるところが好き。現代の作品はどれも登場人物全員の言葉が洗礼されすぎている。
ユカの気持ちが痛いほどわ…
演者の話し方にも映し方にも時代を感じる!
ユカを所有物化する男性は、海の事故で亡くなる運命?
序盤からラストまで、人を愛するとはっていうエゴと尊重のバランス的なものがテーマな気がして見てた、
寝っ転…
売春してるのに謎に超無垢、というか少し心配になるレベルの知能?のユカの、身体を許してもキスはさせない譲れぬこだわり
親から子へ呪いは確実に受け継がれる
若々しい加賀まりこの可愛さ…顔だけ長回しでも絵…
こういう境界っぽい母親から思想や生き方が娘へ伝染していくのって、昔も今も多くあるんだろうな 本当に虚しい あっけなく人が死んじゃったりするのもあの子の生き方の軽さ、というかこの映画全体に漂う空虚感に…
>>続きを読む記録用
中平康監督作品。
この映画を月曜日に投稿できるとは☺️
この作品の脚本家を今気づいたのですが倉本聰さんだったんですね。
勉強になります。
ヌーヴェルヴァーグに影響を与えた日本人監督の一…
今から20年前、当時働いていた職場のある北青山で、散歩している加賀まりこに会ったことがある。綺麗な街でも、浮くくらいに美貌が際立っていた加賀さん。
彼女がもっと若い頃の本作は、今見てもモダンな可愛さ…
ユカの母親を描いてくれたのが良かったが、そこから抜け出すまでが冗長過ぎる。あとアノーラとかナミビアのカナを思い出す空虚さがあるがそのアウトプットが過剰なまでの愛嬌というところが痛々し過ぎる。ナミビア…
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