月曜日のユカの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『月曜日のユカ』に投稿された感想・評価

tilyokujin

tilyokujinの感想・評価

4.3

うわ天才すぎるなこれは。日活と加賀まりこ

白黒でここまでカラフルでポップな世界を表現していて
この頃の日本人らしい外国人への憧れ方も可愛いくて好き!

これが1964年で、ひなぎくが1991年って…

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これのせいで昭和世代は未だに加賀まりこに根強く好きなわけやな

最後ちょっとワロタ
らりん

らりんの感想・評価

3.0

加賀まりこさんがどこまでも可愛いらしく愛らしい。大きくくりくりとした目にフサフサのまつ毛、ぽってりとした唇。パーツは可愛らしいのに輪郭はシュッとしていて、この時代にこの可愛さは罪だと感じました

「…

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加賀まりこが可愛い
小粋なピアノにうきうきする
毒とチャーミングな要素の割合が非常に好みだった
kiki

kikiの感想・評価

3.7

ユカは自由自在で掴みどころが無い様に見えるが、実は誰よりも真っ直ぐで繊細で沢山考えている。完全に破滅型ファムファタール。求めてるのは父性。私この女大好きだ。

「私、今心から愛してるの。あんたを。あ…

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大したストーリーではないし演技もしょぼいんだけど、小悪魔系ビッチ加賀まりこが美貌無双。
棒読みからの「悪い女でしょうか」の顔。ビジュ大・爆・発。

加賀さん当時若干19才。くりっとした目とぽてっとし…

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土萠

土萠の感想・評価

4.0
最後のシーン、ユカみたいに無表情で頬杖ついて観入ってしまった。
『月曜日のユカ』
1964年
監督 中平康
配給 日活
🇯🇵日本
93分

安川実の原作を「学園広場」の斎藤耕一と倉本聰が共同で脚色、「光る海」の中平康が監督した風俗ドラマ。撮影もコンビの山崎善弘。
レ

レの感想・評価

3.2
コケティッシュな加賀まりこをひたすら眺めていた90分だった。とにかくユカがかわいい。
Automne

Automneの感想・評価

3.6

シングルマザーの娼婦の娘であったために教育をきちんと受けられず永遠に埋まらない心の穴を埋めようと男と寝たり、どこにもいない父親を求め続ける悲しい話。
ところどころしっくりこなかったのはやっぱり前時代…

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