Parry

月曜日のユカのParryのネタバレレビュー・内容・結末

月曜日のユカ(1964年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

昔の映画はテンポが悪くて基本好きじゃないけどこの映画は洒脱で観てよかった。無い戦後?の多文化な港町横浜が舞台というのもあるけど今の邦画よりしみったれてなくて洒落てる。衣装もジャズ中心の音楽は今観てもイケてる。
加賀まりことお母さんは破壊的なくらい魅力的だけどクソ男しか出ねえなと思ってたら男はだいたい死んだから良かった。
ユカは純で男を喜ばせることが好きってはっきり言ってるのになんで説教したがるわけ?
昔の邦画の悪人設定じゃ無いキャラでもく**ぼとか言うし男はちょっとしたことですぐ女を殴る点はぎょっとする。
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