あやちまる

美女と野獣のあやちまるのレビュー・感想・評価

美女と野獣(1946年製作の映画)
4.5
7〜8年くらい前に視聴したのですが、アマプラで見付けたので再視聴。
ボーモン夫人の原作に忠実に実写化してるっぽいです。

◼️冒頭の黒板クレジットからしてオシャレですね。
炎や布の揺れが美しい!
野獣のビジュアルは1番怖い!

◼️冒頭の姉妹のシーンはやたら滑稽ですね。
御伽話っぽくやたらキャラクターが誇張して描かれてます。
お、御伽話が始まった!って感じでテンション上がりました。

◼️逆再生などを駆使して魔法の世界観を作ってます。

仕掛けがあると思ってテーブルの下を覗くのはお約束のコメディシーンですねw
ヘレディタリーでもあったなw

◼️あの抱き抱え方、どっちも大変やない?

◼️飯食う時だけ出てくるから、そんな目で見ないでくれってw
要求が優しい怪物のソレで可愛いw
『主人は私ではなくあなただ』とか『城を気に入って欲しい』とか
身分をわきまえたいいやつなのも草w
贈り物渡すのも可愛いw
自分から誘わずにベルから誘われるの待ってたり、散歩ごときで『実に嬉しい』とか実に可愛いw

一目惚れしたベルにちゃんと好かれようとしておるw
ブ男が釣り合わない女を落とそうとしてる時みたいw
あ、フーシ!?

◼️『彼の醜さを忘れさせてあげたいの』ってもう惚れてるやないかいw
まあ惚れる理由もわかるw
ベルに惚れてて、財力あって、大人しくて、死ぬほど大事にしてるの明らか過ぎるもんねw

◼️Zoomやね。あの鏡。

◼️急展開のエンディングであったw
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