マツキ

籠の中の乙女のマツキのレビュー・感想・評価

籠の中の乙女(2009年製作の映画)
2.0
ヴィレッジのような不自然な世界。子供たちも想像以上に大きくて、彼等の純粋さが図体に不釣り合いで、その違和感が異様である。

劇中のコンテンポラリーなダンス好きだ。結局、あのお父さんはどこに向かおうとしていたのだろう。でも、今自分が正しいと思っている事が、家の外では違うかもしれないのだ。ゾンビが小さい花なのだから。
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