冬タル

籠の中の乙女の冬タルのレビュー・感想・評価

籠の中の乙女(2009年製作の映画)
4.0
プ◯シーとは大きな明かりのこと。
ゾンビとは黄色い小花のこと。

彼らの無知さを笑っていたけど、ラストシーンであそこから出られないことに気づいた瞬間、自分の無知さ?のおかげで面白みが増した映画。

滑稽な性描写とシュールが凝縮されたヨルゴス・ランティモス処女作。
家のすぐ外に落ちた飛行機のオモチャを車に乗って拾うとか、この監督のユーモアはすごく好み。

丸くて大きい一画素モザイク見たい人にオススメ。
冬タル

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