このレビューはネタバレを含みます
Dogtooth
核心からちょっとズレたような視点からのショットがその実、核心をついている。
「"背中"が"背中"だから」
ずっと、何語かな〜と思ってたらギリシャ語だった。
ヨルゴス・ランティモス監…
無邪気な邪気、等価交換と犬の躾。洗脳世界と社会のズレを、視点をわざとズラしながら被写体をアングルにあえて収めないカメラアングルの非常識さが、外界から遮断された子供たちのズレた異常性を不気味に演出して…
>>続きを読むわー!ほんとこの監督すき
英題はDogtooth
まさにこのタイトルがポイント
音がなさすぎ、馴染みのない言語
なによりもシュールすぎる
始まりから謎のレッスンテープが流れる
どういうことなの?なに…
外の世界に触れさせないように両親から家の中に監禁されて育った子供達のお話
『Kinetta』の後にこんなものを撮ってしまうヨルゴス・ランティモス監督、凄すぎる。ランティモス監督の作風が確立されてお…
ロブスターから2度目のヨルゴスランティモス体験。
違和感が段々不気味さに変わっていく映画。
犬の真似するシーンなんかもういい意味で嫌悪感。
犬歯って生え変わるんですか?
ラストシーンは、いい方に…