籠の中の乙女の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 狂気に満ちた家族の日常を描いた作品
  • 異常な設定や展開が風刺やユーモアを効かせている
  • 無音の怖さや唐突な暴力描写が不気味さを増している
  • 姉のフラッシュダンスや双子のダンスシーンが中毒性がある
  • 作中で散りばめられたメタファーにセンスを感じる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『籠の中の乙女』に投稿された感想・評価

もちお

もちおの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

 初鑑賞です。
 字幕版です。
 以前から気になっていた作品です。

 感想ですが、嫌な話でした。
 好きな作品です。
 そして、ラストが良かったです。

①モザイク
 オリジナルからなのか、日本公…

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また独特のダンスシーンがあった〜!笑
ヨルゴス•ランティモス監督映画の楽しみになりつつある
外界と遮断されてる故に見た目よりも幼い言動が不気味だったな
おもちゃの取り合いとか大人がやるとなんとも異様…

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司

司の感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

“家族”という固有名詞の意味が分からなくなる

妙齢の男と女、若い男と女達
人間の数で言えば核家族だが、この団体は一体……

パパ役、ママ役、長女長男次女役と割り当てられた箱庭の世界で繰り広げられる…

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キモキモ教育方針が、"無邪気で狂気" なお子達を量産してる映画。動物愛団体の方は悲鳴モノ。

つまり、プッシーゾンビは、大きく光る小さな黄色い花です🌼

このレビューはネタバレを含みます

再鑑賞。
やっぱり傑作と思う。


狂気の父親が支配する"家庭"という独裁国家を、ヨルゴス・ランティモス監督の独特の意地悪さで描いた基本的にはコメディだと思います。



ネタバレ⤵︎⤵︎

人とし…

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犬の真似してバウバウ吠える姿とか最高におかしいんだけど、同時に笑ってる自分に傷付く。そんな映画です。
白く美しい家では父の決めたルールを守ることが全てで、そのためなら倫理観も簡単に殺される。たとえ家…

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MikiMickle

MikiMickleの感想・評価

3.8

原題『Dogtooth』(犬歯)

オープニング。
謎の“例え方指南”テープを聴く3人の若者。
目隠しをされながらも普通に車の助手席に座る女性。
家に着いた彼女は、いつもの事のように、一家の息子と体…

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ヨルゴス作品5本目の鑑賞。
好きな方には本当に申し訳ないですが、やっぱり苦手っていうか受け付けない…。
だけど、なんか見ちゃうんだよなぁ。
怖いもの見たさとも違うし。なんでだろ。
よい

よいの感想・評価

-
あのダンスの振り付けかわいいな。

『哀れなるものたち』のヨルゴス・ランティモス監督2009年作品。これに比べたら『哀れなるものたち』はかなり大人しめ。
プール付きの広くて素敵なお家に住んでる割にはそこまでやり手には見えない見た目は超…

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