哀れなるものたちからの
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女王陛下のお気に入り(2回目)
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ロブスター
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籠の中の乙女 今ここ
こんな映画を観たらもう動物なんて飼えない
人間を産み育てることすらエゴに感じてしまう
怖い…
外の世界に触れさせないように両親から家の中に監禁されて育った子供達のお話
『Kinetta』の後にこんなものを撮ってしまうヨルゴス・ランティモス監督、凄すぎる。ランティモス監督の作風が確立されてお…
ロブスターから2度目のヨルゴスランティモス体験。
違和感が段々不気味さに変わっていく映画。
犬の真似するシーンなんかもういい意味で嫌悪感。
犬歯って生え変わるんですか?
ラストシーンは、いい方に…
なかなか衝撃的な映画だった。
外界の悪い事柄から守るために外のものは一切与えない行きすぎた家族の話。
気持ち悪いシーンやグロテスクなシーンが多いが、引き込まれた。
哀れなるものたちがすごくて、気にな…
究極の箱入り娘と息子の話
支配と従属がテーマであり、そんなどう考えても胸糞が悪い代物を抜群のセンスで描いている
ノアールな世界観は一貫していて終始不気味さと嫌悪感を流し込まれる
従順な犬と自由な猫の…
ジャストアイデアの着想としてブニュエルの『皆殺しの天使』が引用されている。ただこちらはそれを毒親の管理体制の元、そう洗脳されたという文脈だ。ランティモス初期(と言える年代かは知らんが)は最近の大きい…
>>続きを読む籠というより檻(おり)だろう。鳥じゃなくイヌと犬歯が重要なモチーフだからである。ランティモスって事だけどちっとも難解な映画ではありません。今流行りのワードで言えば「支配と従属」の話、極めて俗なテーマ…
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