殺る気なヘンリーシルヴァ

ネバー・セイ・ダイ/地獄のデルタ・フォースの殺る気なヘンリーシルヴァのレビュー・感想・評価

2.8
人生で初めて見たポストシュワルツネッガーこと、フランクザガリーノ主演の爆発シーンだけご立派なポンコツ映画

【概要】
ベトナム帰還兵のブレイクは息子シェーンと共に沼地でボートの修理を請け負い生計をたてていた
ある日、ブレイクの住む近くにあるカルト教団〝エデン〟の集落にFBIが派遣される
目的は〝エデン〟に取り憑かれた将軍の娘ブルックの救出であった
しかし、教祖のジェームズが特殊部隊が来ることを見透かし戦えるものを残し団員を騙して死に追いやる
たまたまその難を逃れていたブルックはブレイクに助けられるもその後ブレイクの家から逃げ出し逃げた先の教会にてジェームズに捕まってしまう…

【感想】
ザガリーノのキルカウントが少なすぎるというより実質0なのがどうなんだって感じの映画
FBI指揮官の役やってるロビンスミスのほうがエデンの集落での銃撃戦で派手に殺してる

アクションとしては
集落襲撃 (一番派手)

ジェームズ含む3人が教会立て篭もり、少しバトル

教会抜け出しボートチェイス

工場立て篭もり

カーチェイス

工場②でバトル

って感じ
全然つまらないんだけどたま~にこの時代のアクション映画の空気吸いたくてつけてしまうんよね

退屈だけど適度にドンパチするから寝る前に最適な1本