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銅の谷のlemmonのレビュー・感想・評価

銅の谷(1950年製作の映画)
3.1
南北戦争後。敗れた南部にある、銅資源が豊富な町では、北軍による妨害に悩まされていた。町民は南部の有名な大尉に助けを求めたが、声をかけた男は大尉に似ている旅芸人ジョニーカーターだった。彼は大尉ではないと否定するも理不尽な扱いをされる人達を見て助けることにするが。。。


ジョニーカーターが実は大尉?あたりを踏み込むともっとミステリアスな作品になったかも?

最後のオチはよく理解できなかったかなあ。想像はさせられるが、上述のように、途中から大尉については描き込んでいなかった印象なので。

ヘディラマールは美しい!どぎつい色のドレスから、シンプルなものまで衣装もとても良く似合っていた。

楽しめた作品ではあった😊
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