1939年公開という古い映画なので、西部劇のテンプレみたいなストーリーかと思ったら、ちょっと違った。とはいえ「法の支配なんて綺麗事では生きていけない。悪に対抗するには あくまで銃がものをいう。」的…
>>続きを読むジェームズ・キャグニー主演の西部劇。
悪役のハンフリー・ボガートが激渋。
短い時間でテンポ良く物語はポンポン進む。
心地良いし、楽しかったね。
駅馬車をキャグニーが追いかけるシーンで、「ここ…
この時代の映画にしては珍しく、白人が早いもん勝ちで先住民の土地を奪い合うランドランに問題意識を持っている。
さらには不正に対しては法を犯してまで抗っても許されるのか否かなど、現代でも充分通じるテーマ…
ジェームズギャグニーが主役でボギーが悪役の西部劇
俺の中の今までの彼らのイメージが逆でどうしてもボギーを応援してしまう、、
オクラホマはタルサ
インディアンを移動させ、自分たちの土地とした
そこは…
自由人アウトローのキャグニーvs街を仕切る悪党ボガート、な構図。
相変わらずキャグニーは『白熱』やらその他の作品同様に忙しなく人の2倍は動きまくる。めっちゃ可愛い。
そんなキャグニーにつられてか知…
NHK BS-Premiumを録画観賞。モノクロのトーキー映画タッチの映像が、日本のチャンバラ活劇を観ているようで、どこか懐かしさを感じてしまいました。
主役のジェームズ・ギャグニーの印象は正に“キ…