このレビューはネタバレを含みます
MCU、フェーズ6にてファンタスティック・フォーがやるとのことで、予習として1、2連続で視聴しました。
リード・リチャーズの印象としては、ドクター・ストレンジ2にて体の伸縮可兼家庭持ちという情報だけだったので、量子物理学専攻の科学者だったことに驚きました。
今作は力をどのように手に入れるところから始まり、特にベン(シング)が可哀そうであり、指輪を取れないシーンは本当に悲しく姿を戻したい気持ちにすごく共感しました。そのため後半姿戻れた時、自身のように嬉しかったのもつかの間、リードのピンチのために再び宇宙線を浴び力を得て助けるシーンは、胸がアツくなりました。
ドクター・ドゥームがよく見るコミックの姿そのままで、すんなり頭の中に入りました。
宇宙や量子の研究者なので、これからの『マルチバース・サーガ』にはもってこいのキャラクターたちなので、MCU版のもとても楽しみになりました。