再上映で鑑賞。
忙しなくすぎるそれぞれの今から脱却するために、永遠を求めて過去(幻想)に憧れる。
例え過去に戻れても、現在に満足できなければ同じことの繰り返し。
アドリアナは現在で満足できるもの…
このレビューはネタバレを含みます
ウディアレンの映画、これは見逃してたと思い見てきたけど、もう素晴らしいの一言。最初のパリの情景、雨のパリからラストの雨のパリ。そして少し切ない終わり方も彼ならでは。そしてそこにカバーされる音楽。若き…
>>続きを読む昼間のパリ(現代)と夜のパリ(1920年代)を行ったり来たりする中で、考えさせられる「現在の問題」と「幻想への憧れ」…いやーーー面白かったです。
正直途中まで「なんだ只のパリの讃美歌か…期待外れだ…
面白かったーーー!!!
主役は、パリ。夜のパリ、雨のパリ最高。朝も昼もいいけど。
ロマンチックで最高だった
別れが軽いのね
あんな女とは別れて正解だ。自分の彼氏を全く相手にしない男に尻尾を振る女
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フィアンセとその両親とパリを旅行中の小説家志望の売れっ子脚本家ギルが
1920年パリにタイムスリップ🤓
ヘミングウェイやピカソなど私でも知ってる偉人がでてきて主人公のギルと絡んでいく感じが良い!
…
知らない街を用もなくぶらぶら歩いたり、雨が降ってる中でも散歩したりする経験が自身も多いからギルに似てるなぁ…と思いながら
人々の営みはいつの時代も最低かもしれないし最高かもしれない、と思いながら過…
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