思っていた映画と違いとても面白かった。
ウディ・アレンの作品は初めて。
タイムスリップしてはちゃめちゃな映画ではなく
主人公がタイムスリップを通して、人生を考える話。
人は誰しも過去を脚色してしまうし
過去に戻りたいと思う。
"現在って不満なものなんだ、それが人生だから"
よかった、わたしは間違ってない!なんて思えた。
個人的には有名な画家がたくさん出てきて
興奮した。
主人公がピカソそっちのけでアドリアナにくいついて、嘘だ〜なんて思った。
有名な文学人や他の人の知識があまりなくて
もったいないことをした。
また勉強してから見たい。
Actually, Paris is the most beautiful in the rain.
麗しのサブリナでも雨のパリが出てきて
より一層行きたくなった。