8作作られた内の1作目。オープニングからやられた。あとはそのままテンポ良く進むため引き込まれる。何より藤純子が美しい。そして品がある。しかも当時22歳とは。高倉健や若山富三郎が脇を占める。これは海外…
>>続きを読むオープニングのずらっと並んでるショットはもろ「博奕打ち」のオープニングだった。僕もやりたい。
小指切ったり腕折ったり、暴力描写が一段あがってる気がした。
花が白から赤に変わる演出はこういうのもやるん…
【シリーズ第一作】
(以下は22年前に書いたレビューです。)
有名なシリーズの第一作。1968年作。
東京出張中に、閉館直前の新宿昭和館にて鑑賞。平気で観客がタバコを吸う荒れた雰囲気の名画座だっ…
冒頭寅さん節からのオープニング炸裂(この流れは緋牡丹が先?)
音外れた主題歌で漂う不作感
終盤にも流れるのでそれは笑う
しかし演者の演技力でシリーズ化となった理由が分かる
最後はMr.TAKAKUR…