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プリティ・プリンセスのharunaのレビュー・感想・評価

プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)
3.8
高校生の時に観たいな〜って思っていた作品。。
プリンセスになるシンデレラストーリーって夢があるな♡って思っていたけれど
国を統制する責任あるお仕事であるプレッシャーに逃げたくなるミア。単なるおとぎ話じゃないプリンセスストーリーが良かった。

メインキャラはそれぞれキャラがたっていて良かった。
中でもミアのSPになったジョーがいつもかっこよくて優しくて、ミアとの関係性もほっこりした。仕事も出来て機転も利いて、あたたかくてダンディ。ジョーが登場すると安心感がある。笑

少女時代のアンハサウェイは、あどけなさや可愛らしさ全開。
ボサボサ髪と眉でも美人とスタイルの良さは隠せていなかった。笑
重めセミロングに前髪をねじって止めたスタイルが特に品と愛らしさがあって可愛かった。

ビーチパーティーはリトルマーメイドのアリエルの色合いのスタイル
舞踏会のお庭のシーンはシンデレラのオマージュだなって気付いたけどきっと他にもディズニー作品の要素入れているんだと思う。


ティーンムービーらしい、現実じゃこうはいかないでしょ!っていう展開や、自分勝手すぎる言動はやっぱりあるけれど
そんなところがご愛嬌。可愛いな♡って思う。

勇気とは
恐れぬものではない

恐れを
克服しようと
決心すること

パパから教えが胸に響いた。
この後続く言葉もとても良かったです。
これこそ高校生の時に観たかったなあ。
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