【醜悪の極み】
10代の頃にビデオで観た。アンゲロプロスの『旅芸人の記録』とセットで。私の中では懐かしい思い出である。
今だったらSMAPのキムタク主演で撮ったATG映画みたいな感じかなー?とに…
神代辰巳と藤田敏八@神保町シアター
長谷川和彦脚本。
大まかな話はわかるが、一つ一つのエピソードがどういうことなのかイマイチわからなかった
ショーケンに長さん、音楽井上堯之と太陽にほえろでお馴…
長谷川和彦特集で新文芸坐で鑑賞。本作脚本は、長谷川和彦。今から見ると結構いい感じな若者なのに、70年代学生運動挫折からかイライラしてる。「陽があたる場所」の70年代版という気もする。怒れる若者と挫折…
>>続きを読む新文芸坐の芹明香特集にて。2分くらいしか登場しませんが、芹明香が強烈な印象を残した作品でした。誰か芹明香に100円あげてください。100円でええねん。政治の季節の薫る映画でした。犠牲になる桃井かおり…
>>続きを読む 神代辰巳が東宝で撮った青春映画。
監督神代辰巳×脚本長谷川和彦×主演萩原健一、桃井かおり×撮影姫田真佐久という1970年代の日本映画を代表する映画人たちが作ったすごい映画です!
学生運動の夢破…
アメリカンニューシネマに対抗できる虚無感に囚われた青春映画で、それでいながらロマンポルノ譲りの冷たくギラついた質感が同居している。長谷川和彦が脚本やってる時点で信頼できるし、これが「青春の殺人者」に…
>>続きを読むこれは高2の時に観たと思うけど、青春映画の傑作っぽい雰囲気がある作品だったかな。当時は知らなかったけど、長谷川和彦が脚本を書いていたんですね。
本作を観て、蹉跌という言葉の意味も、セックスにあのよ…
原作は第一回芥川賞受賞者石川達三による『青春の蹉跌』。ただ、映像化に際して(ラストシーンへの)改変ぶりに激怒したとの事。
神代辰巳監督作品の一作目は何を観れば良いか教えてもらってDVDを貸してもら…