翻案って大変なんだなぁ…。
様々な皮肉を含む凝った展開だったけれど、あんまりハマれなかった。
映画の撮影現場で関係者なのに追い出されるシーンは笑った。
『蘭に魅せられた男』という原作本は面白そうなの…
『マルコヴィッチの穴』の脚本(チャーリー・カウフマン)と監督(スパイク・ジョーンズ)が続いて作った作品。
コメディって紹介されてたけど、これはコメディなのだろうか?ほとんど笑えなかったんですけど・…
チャーリーカウフマン面白いと思ったのに
これは微妙だった
チャーリーカウフマンといえばとにかく意味不明な分かりづらい映画だったんだけど
これは意味が分かり易いうえに
単調で起伏もなくただ話しが進…
映画館で観た感動が
2回めに味わえないのは、
何故なんだろう…
流行りだったのかな…
難解な映画ではあるけれど、
いろんな要素が
丁寧に配置されてて、
スパイク・ジョーンズの
手腕を感じる作品
…
スランプ脚本家の人間関係の話
前半は結構おもしろいドラマで、メタっぽいネタとか自己嫌悪の心理描写なんかも悪くないしうまくやれば軽めのウディアレンくらいになったと思うが、後半のプロットが本当にひどい …
『アダプテーション』 ★☆
んー・・・
げっそり・・・
やっぱり、目的と障害がない
脚本は、厳しい。
(作品中の先生も言ってるけど)
ない場合は、
絵力とか、編集とか、役者とか
何かが欲しい。
…