Marco

アデルの恋の物語のMarcoのレビュー・感想・評価

アデルの恋の物語(1975年製作の映画)
3.9
アデルがV.ユゴーの娘であることが物語のスケールをかなり壮大にしていて…っていうかこれ実話なんだ。かなり痛々しい人生。
「でも彼女は他のどんな人生だったらよかったと思う?」映画観てるあいだ岡本敏子さんのいつかの言葉がずーっと頭の中で流れていた(ロダンの愛人、カミーユクローデルに向けた言葉)。
アデルをリスペクト!
そしてトリュフォーはやっぱりすさまじい。
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