(文字通り)ガチ恋粘着獣イザベル・アジャーニっていうただそれだけの謎怖映画だった…フランソワ・トリュフォーなんでこんなの作ったの…ヤバ女ムーブかまして精神崩壊していくイザベル・アジャーニ観たかっただ…
>>続きを読む初トリュフォーがこの作品になってしまった。しまったというのは相当なメロドラマだったので、何をどう書いてよいのか分からないからである。考えてみれば何度も名前を聞いているイザベル・アジャーニ自体を観るの…
>>続きを読む美しさを狂気で彩るイザベル・アジャーニの存在感がすごい。ただのストーカーでしかないのに、その繊細さによって単にヤバイ女とも思えない。恋であるべきものが恋ではなかったことを受け入れられなかっただけで、…
>>続きを読む#1176
1976年 フランス🇫🇷映画
トリュフォー10/22
原作はフランセス・ヴァーノア・ギール『アデル・ユーゴーの日記』
こちらの映画はすごい。「恋のエチュード」と同じ監督作品とは思えない…
カミーユ・クローデルと被り、イザベル・アジャーニは繊細で激情型なヒロイン演じるのが上手い。そして綺麗。
諦めがなかなかつかず何処までも追いかけるトンデモストーカーなんだけど、恋というより何かに翻弄…
このレビューはネタバレを含みます