いきなりの競輪バッシング、超勇気あるな。あの流れで行くと「お前、なかなか度胸あるじゃねえか」となってそちらの道へ行く元太もあり得る。何度も渡る道路は貧民窟との境界線なのかな。とにかく当時の車が見られ…
>>続きを読むこれは素晴らしい映画だった。この前に見た「しとやかな獣」が心のきれいな人が一人も出てこないブラック・コメディだったのに対して(決して否定はしてません)、こちらは心の汚れた人が一人も出てこない、子ども…
>>続きを読む子役たちと大人たちが総がかりで“人の行くべき道”を進んだ秀作。
ただし、古さとわかりやすさと十二才児童らの演技の限界性を、中盤まで私は「まあまあだね」と一括(くく)りして侮ってた。先生役の有馬稲子…
感想が難しい作品なのに、誰も書いてない…
児童映画なのでどうかなと思ったけど、わんぱくな子供を周りの大人が暖かく見守っている感じの話で、同時に戦争の影やヤクザのような人、競輪、基地といった負の要素…